指導の様子

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指導観
小中学生の指導
高校生
質問対応

atama+はチャットで直接質問できます。数学の質問には竹下が対応します。

拓け未来


【指導観】 振り返る・反復する・やり抜くことで、学ぶ力をつけます。

結論:習得したいならテストで評価しながら学ぶしかない。

  • 習得したいなら練習するしかない。部活と一緒。
  • 部活は成果が目に見える。勉強は成果が見えない。
  • だからテストで学習を評価しながら学ぶ。

竹下数塾では、学習の「見える化」を小学生から取り組めるように指導している。


大学受験の高3の問題集。日付〇△×で学習を「見える化」

やれないと決めつけない!定着するまでやる。反復させる工夫

赤い昨年の全国問題集の解答用紙を5分冊して色別に。各色3冊あります。3巡しました。緑は今年の問題集。ただいま絶賛取組み中。覚えるぐらい繰り返せば、誰にでも合格は身近にあります。

理解したから解けるわけではない。しかし反復して解けたら、理解した証しだ!

同じ問題でいいのです。しばらくすると忘れていますから。

小学生から大学受験生まで、教科書ドリルも入試問題も、反復させます。


  • 一貫適性
    2025

  • 県立中過去問

  • 一貫適性
    2026

  • 総合編
    2026

  • 親子で取りくむ
    作文レッスン

  • 数と図形
週4日4枠、塾で2時間・帰宅後2時間。毎日4時間。

毎日通塾で学習する小学生たち。
勉強スイッチオン!「始めます」「終わります」

小6がRSTで週4日16:30-18:40に勉強します。全日程フリーの時間の半分です。しかし、通塾の前後で自宅学習し、あわせて4時間以上学習しています。

塾と自宅学習の両立で、子どもたちは自信を持ちだしました。

小6が帰宅後の勉強再開・終了の報告を毎日知らせます。休日は6時間取り組むこともあります。


小6からの学習報告。
(参考リンク)#index

もっと、君と話そう。保護者と進み方共有しながら、家庭での学習習慣づくりも支援しています。

  1. 「火水金土」毎日指導!
  2. 勉強スイッチオン!
  3. 課題の完成報告・設定のタイミング
  4. 見守る。
  5. 自宅で疑問が生じたら?
  6. 数学の指導

青春をかけて勉強する十代もいます。何を「当たり前」にするかは伝えたいです。




小中学生の指導

eboard|小中学生の5教科基礎学力を整える。

  • eboard
eboardは指導料のみで学べます。
eboardは教材費¥0
呼名内容追加
費用
小1234算漢¥0
小56算漢理社
中123数英国理社
高1高校数I英
準2級程度
  • 小中学生向け、5教科対応
  • 基礎基本をていねい授業
  • 苦手のさかのぼり復習、先取り予習に利用
  • 諫早高や日大高入試に対応できる基礎学力を反復で鍛えています。「じゅうぶん対応可能です」(市立中3生徒談)。
  • eboard「教材の評価・感想」「取り組ませ方の工夫」
eboard 指導例
  • ビフォー小6(入学直前3月)に9割が1学期数学英語の予習を終えた(表A)

    (表A)
  • アフター中1(9月)6ヶ月後、6割が「中1数英」確認ドリル正答率8割以上で完成。国理社は学校進度に合わせて進めている(表B) 中1の8人中6人が1学期定期考査で400点以上得点。これには驚きました!

    (表B)
  • eboard のドリルテストで正答率8割達成するまで取り組ませています。


小学生

ST時間帯、小学生の学習風景

計算・語彙・読解の 基礎技能 を毎回積み重ねつつ、atama+ や eboard で弱点を補強します。

中学学習へスムーズに移行できる力を整えます。

漢字、コツコツ。
漢字検定 目標:巡回して正答率9割以上
  1. eboardプリントで「書く」
  2. eboardドリルで「音訓読み」
  3. 漢検過去問題集(13回分)を巡回テスト
作文、楽しく書く。
1行20字、3行残して時系列。
思いつきで書くのではない、「場面」を準備しておいて書くのだよ。
  1. 「桃太郎」知ってるやろ?
  2. 「むかしむかし、あるところに・・・」
  3. あれは桃太郎が語った昔話だ。
  4. 「出来事」を起こった順に書いている。
  5. 君も君の体験談=「事実」を書く。
  6. 1文1行20字まで。
  7. 最後3行残すところまで書く。
  8. 作り話はしない。
  9. 最後の3行で感想・結論をまとめる。これで合格。
  10. 「最初に結論を書く」と決めつけてはだめ。(←ちょうど20字)
  11. 息切れするから。
  12. 竹下数塾の作文指導は起承転結。
  13. 「私は、」とも書き出すなよ。「むかしむかし、あるところに・・・」を君ふうに書き直せ。



中学生

中1(9月)真城中1Nさんのぴたトレ進み方。

  • ぴたトレ全体の完成度(左列)と日々の取組み(右列)。大問ごとに10点満点自己評価し、苦手を巡回学習でクリア。(画像タップで拡大)
ぴったりトレーニング中1数学

中3中総体後

「解ける問題を落とさない」
  • 週4〜5枠で学習を加速。超効率問題集県立高過去問集を周回し、正答率8割突破を目指します。そのためには「解ける問題を落とさない」ことが肝心。一巡めを短期間で完成し、解き方考え方を解説から学びます。
  • 次の画像は喜々津中3の5教科問題集の進み方記録表。3ヶ月弱で5冊を2巡した。(2025.789月)
  • 超効率英語
  • 超効率数学
  • 超効率国語
  • 超効率理科
  • 超効率社会
  • 英語
  • 数学
  • 国語
  • 理科
  • 社会
  • 長崎県立高校入試過去問5年分を2週間で解き上げるよう指示し、喜々津中3女子が1週間で解き上げました。(2025.9.13-21)
県立高校過去問集 9月中旬発売と同時に1巡目を指示
喜々津中3Nさん9/13-21 1週間で5年分を解きかげた



高校生の指導

高3 共通テストや二次試験の過去問で第1志望大との間合いを測れ

過去問を解くことは必須の対策です。でも解き始められない。実力を知るのが怖いから。

解けなくても構わないのです。今の学力と共通テストで必要な得点力の間合いを測り、学習の優先順位を決めましょう。

共テ過去問演習!
目標得点を突破せよ。

8・9月、共通テスト過去問を毎日塾で解く高3の進度表

高3高総体後の流れ
  • 6・7月(高総体後)

    週5枠4枠に切り替え、学習量を一気に増やします。

  • 7・8月

    基礎を粘り強く固める時期です。成果が出始めるのは9・10月。共通テスト本番で直前模試から100点以上伸ばした生徒もいます。最後まであきらめないでください。

  • 8・9・10月

    共通テストや二次試験の過去問・問題集に集中。実戦力を鍛える段階に入ります。




高2高1 atama+で「入試の標準学力」を養成

高3から逆算すると、高3 高総体までに「入試の合格標準学力」を身につける必要があります。atama+はそのニーズに応えます。

    学習例
  • atama+において、
  • 青雲高3が理系数学・英語・物理・化学完成!(2025.6 週4枠)
  • 諫早高1が数ⅠA・高校英語完成!(2025.5 週4枠)



質問対応

数学の質問は竹下が個別対応します。pdfや動画で回答します。

ChatGPTとの対話を通して解法の切り口を見つける。高校生がスマホや学校のPCを活用し、AIとのやり取りを通じて知識や思考力を広げていく――そんな学習の形が現実のものとなりつつあります。このような経緯から、教材をAIで深める学習を模索しています。

中学生
  • 覚えて使おう、放物線上の2点を通る直線の傾き(平均変化率)
  • 喜々津中Kさんへの返信 超効率問題集
高校生
  • 長崎西高Nさんへの返信 京都大理
  • 諫早高生への返信 金沢大理系






拓け未来

逆転する人たち

Bライン−92点のE判定、成績分布欄外からの合格。九州歯科大 歯 進学 海星Nくん

海星高Nくんは長崎市ダイヤランドから高速道路経由で全日程フリーで毎日通塾しました。

偏差値よくても過去問解けなければ、合格は「幻像」。偏差値で判断するな。過去問で判断せよ。

合格者の「最後の一人」でもいい。入れば勝ちです。

偏差値で判断してたら、そんなチャレンジはできません。過去問に取り組むのです!できるまで反復してみて、本番までに、合格者平均点に達する力があるかどうか、点検するのです。



西陵高ラグビー部高Nくん

2025年春、Nくんが現役で第1志望 長崎大工学部 に進学しました。

高3の7月、週5枠で入塾。当時Nくんは長崎県の選抜メンバーとして全国大会出場に向け練習していましたが、atama+の学習記録は

  • 7月6540分(109時間)
  • 8月5840分(97時間)
  • 9月4540分(76時間)

のちに全日程に通塾枠を増やし、10月模試ではA判定を連発しました。以下ニコニコ表彰からの転記です。

  • 全統記述模試 第3回 九州内5つの国公立大工学部においてA判定2024.12
  • ベネッセ記述模試における、第1志望大合格者平均偏差値と差異 2年1月▼18.6 →3年6月後半入塾→10月▼2.0 合格圏入り。第1志望大数学評価A判定物理B判定。2024.11

    8月、少人数チームから選ばれた九州ブロック選抜チームで見事全国優勝!。大学受験まであと少し!押せ押せ!!


D判定からの合格 熊本大 工 西陵Hくん

授業の進度を確保しないと過去問が解けない。atama+が使い放題になってHくんは8月には数学Ⅲを学び終えた。全日程フリーで諌早高や長崎5校の進度に追いついた。物理化学英語もatama+でやり抜いた。


2022大学受験直前のHくん

共通テスト過去問を解く。5科目6回分 2巡目に1ヶ月。

2022年、西陵高から熊本大に進学したHくんは、10/17に共通テスト6回分の2巡めにとりかかり、完成まで約1ヶ月かかりました。(下の画像)

長崎日大Kくん


青雲高Yさん


西諫早中3Kさん
週4日C、土曜は5時間過去問対策。

西諌早中3のKさんは入塾して3ヶ月。これまでに

  • ①中123学年別5教科問題集3冊を2巡回、
  • ②atama+中3英数先取り予習、理社はほぼ完成。
  • ③数学は県立高校入試向けの「超効率」入試問題集を解き
  • ④10月末、県立高過去問5年間にも取りかかりました。
  • ⑤入塾してすぐ取り組み出した英検準2級も、合格しました。
複数のことを同時並行で進められるのは、毎日通塾だからです。

次の写真は、Kさんの ①学年別問題集3冊の進度表。2ヶ月で一巡している。「まずは中2まで完成しようね」「しばらくatama+に集中して先取りを進めよう」など、様子を見ながらメニューを決め学習のリズムを整えます。

土曜日は16:30から21:30の5時間塾で過ごします。長崎県の過去問5教科を1日で一気解きました。

諫早附中Iさん

青雲高Iさん

青雲高Yくん
  • 2024年共通テスト本番、自分史上最高点。模試最高得点から100点アップ!

    Yくんも全日程フリーで取り組みました。共通テスト100点アップはどうして達成できたのだろうと問うと、直前にやったことがたくさん出ていた、ラッキーだったと答える。そのラッキーも時間をかけて取り組んだYくんの勉強の成果、努力の賜物です。