2024/8/4 マッスル学習会で8時間自学した小6たち
このページは「もっと、君と話そう。」学び方ガイドです。
もっと、君と話そう。
- 火水金土「毎日」指導!(概要)
- 1.勉強スイッチオン!必読
- 2.課題の配信・点検を細分化 完成報告・設定のタイミング必読
- 3.見守る。
- 4.自宅で疑問が生じたら? 質問対応
- 5.数学の指導
勉強でもっとも重要なのは「勉強開始」
竹下数塾での勉強は、入室→手洗い→着席→アプリにログイン→「学習開始」とほぼ全員、指示されることなく進みます。それは、座席指定に始まり 「勉強する場」の工夫 を仕込んでいるからです。生徒さんは自分から勉強のスイッチを入れます。
自宅で勉強に取りかかれないのは 自宅が「くつろぐ場」 だからです。勉強に向かうとき、身近にスマホを置いてはいけません。勉強するしかないぐらい、勉強場所の周辺をスッキリしましょう。あとは勉強を始めるだけ。勉強のスイッチを入れましょう。
目的 自宅を「塾化」する
佐世保から通塾のMさんの保護者さまの依頼で、Mさん、保護者さま、私はLINEのグループトークでつながりました。
午前7時前後に「おはようございます!今から勉強します。」と毎朝LINEが入ります。昼も、夜も、毎日、毎日、毎日、、、、。私は絵文字で応じます。ある日、
充実してます!
これまで家で集中して勉強できる時間が少なかったのですが、最近は先生とのLINEのおかげもあり、集中できるようになって、多い日には11時間ぐらい取り組めるようになりました。
本当に助かっております!!ありがとうございます。
とLINEをいただきました。これが「勉強スイッチオン!」がはじまりです。
ゆるやかにつながろう。
自宅を「塾化」し自宅学習を習慣化するポイントは
- 学習スタート時刻を早める、
- お子さんと日常的に会話する、の2点です。
就寝時刻を定刻にし学習時間を確保する唯一の方法は 学習開始を早めること。 LINEのタイムスタンプが有効です。Mさんは半年間、帰宅後の勉強開始・終了をLINEで伝えました。「帰宅しました」「今から勉強します」「今日の勉強終わります」・・・。竹下に連絡することで、Mさんは自分の「やり抜く」を支えたのです。みんなに提案していた「勉強スイッチ」ですが、続けたのはMさんでした。
- 参考
- Mさん合格体験記「勉強スイッチ」がMさんを支えた。上智大学 文学部 新聞学科 合格!