2024/8/4 マッスル学習会で8時間自学した小6たち
このページは「もっと、君と話そう。」学び方ガイドです。
もっと、君と話そう。
- 火水金土「毎日」指導!(概要)
- 1.勉強スイッチオン!必読
- 2.課題の配信・点検を細分化 完成報告・設定のタイミング必読
- 3.見守る。
- 4.自宅で疑問が生じたら? 質問対応
- 5.数学の指導
数学の指導で心がけていることは?問いかけて「解く力」をつける、です。
「解く力」とは、「連想し試行し、やり抜く力」と定義します。
問題を解くという作業は、それまでの解いた問題へのアプローチを連想しそれを試してみることから始まります。経験がないことを試せるはずがない。
それだけでありません。答え(ゴール)はここらへんかな?と予想し、論理を展開し、間違いなく計算を推し進めないといけない。やり抜く力が問われるのです。
・図を描いたりグラフを使って視覚的に考える。・式をたて手順通りに数値化し計算する。これらの技を自在に繰り出す力が「解く力」です。
教室では、問いかけることで「解く力」を身につけさせようとしています。
わからないのは、それまで解いた問題へのアプローチを思いつかないからです。ヒントを投げかけ、生徒自身に方針を気づかせようとします。
それでも生徒が詰まったとき、質問者がうなずけるレベルまでさらにヒントを分解して問いかけ、質問者自身から解答方針を引き出すよう心がけます。
なぜかというと、「解く」過程は「気づく」の連続だからです。「気づく」練習が必要で、それには私から問いかけるしかない、と考えます。
抽象的ですが、問いかけることで、「気づこう」とする姿勢を整えている、といえます。
でも、教室で対面でしかこの指導はできません。
そこで、atama+の出番です。atama+が効率的、というわけです。
atama+はアウトプット中心の教材で、常に問いかけながら指導します。
生徒さんは場所や時間を気にすることなく学習できます。さらに英理社もあります。私よりatama+が便利です。
・atama+、塾でも自宅でも超個別。
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