Tくん 真津山小3 2022
小6算数を完成、3年先取り!(2022.11.21)

ノートの綿密さが抜きん出ている。
atama+の小6算数を約3ヶ月で完成。確認テストで巡回学習に入る。

算数検定7級受検(2022.8.27)
小3の夏休み、算数検定7級(小5レベル)を受検して合格。4・5年の算数を3ヶ月半で習得。

小3先取り2巡してまとめテスト満点!ガンバッタネー(2022.5.4)
小3になったばかりのTくん。教科書準拠問題集で小3算数完成。こののち、atama+で小4算数に進む。


atama+の小6算数を約3ヶ月で完成。確認テストで巡回学習に入る。

小3の夏休み、算数検定7級(小5レベル)を受検して合格。4・5年の算数を3ヶ月半で習得。

小3になったばかりのTくん。教科書準拠問題集で小3算数完成。こののち、atama+で小4算数に進む。

大学のホームページから、2019年入学者向けの学費を調べて表にしています。あくまで目安です。必ず志望大のホームページで調べてください。その他教科書代実習代などがかかります。自宅外通学ならば家賃や生活費がかかります。(201809作成)
9・10月自宅でatama+を平均して毎日約100分取り組んだUさんをニコニコ表彰した。数英理社に取り組むUさん。入塾して間もないが、中3数学を+++レベルで完成間近。頑張ってるね。

表彰は、自宅での学習を推奨するために、学習時間の7分の1以上を自宅で取り組んでいる場合に限る。Uさんのatama+学習は自宅が7分の6。熱心さが伝わってくる。
参考数学検定を夏休みの目標にするため、今年は8/27土に実施した。昨年から使い放題になったatama+で小中学生に思いっきり勉強してもらった。その成果が検定結果にでた。勉強の様子はこちら数学検定、直前まで調整。あきらめない、学習を「突き抜けよう」
【一覧の見方】
学校で未習範囲を合格した生徒には「先取り」、例えば2次試験正答率93%は「2次93」、検定対策にatama+を利用した人は「a+」と記しています。
総合型選抜入試の利用が進み、9月末から大学受験が始まっている。11月末までに高3の半数の合否が出る。高2は受験まで「1年切った」と自覚して、英検や数検で自分の強みを持ってほしい。
高2は2級、高1は準2級が受検可能な頃だ。数検英検の資格は大学受験や高校受験に活かせる。積極的な受検と対策を期待する。塾内申込〆切は10/12。実施要領はLINEで後日紹介する。
8/27土実施の数学検定まであと数日。
小学生から高校生まで過去問の反復演習を通して最後の調整を行っています。
正答率9割の中3が、「毎回、問題をよく読んでおらず解けたつもりでいる」と取り組んだ過去問を振り返って呟きました。数学力以外に調整するべき点があったんですね。
すると、解く力が劇的に伸びます。受検者の皆さん、振り返り・改善は直前まで調整可能です。
テストして、正解した問題を外し、不正解の問題に絞りこんで学習効率を上げるという考え方もあります。が、同じ問題を反復するという考え方もあります。「短時間でミスなく解くこと」を目指すのです。問題集には4回または6回分の過去問があります。それを自在に解けるように訓練してください。
スポーツなら当然ですよね。たとえば、50m走の練習なら、50m走って振り返り、改善点を認識して練習し、再び50m走って改善できているかチェックするでしょう。受験勉強も同様です。1回60分の問題を40分で解くという練習にも、50m走の例えのように意味があります。「計算スピードを上げる、ミスなく解く」は得点力アップのために不可欠です。テスト1回分丸ごと解かないと見えてこない改善点もあります。心身の状態、計算用紙の使い方、マークシートならマークするタイミング、正解問題にも計算や考え方の工夫など、パフォーマンスを上げる余地は不正解の問題にのみあるわけではないのです。
検定試験対策を通して、学習を振り返る・改善する習慣を身につけてください。突き抜けて下さい。
振り返りが良くできてい3人の答案を紹介します。



数学検定2級合格1次満点!
進研実力において1年1月→2年7月英語の全国偏差値53.9から63.1へ一気に+9.5上昇。一般に全国偏差値は学年進行とともに下がる。 Nくんはかなり意識して勉強してきたはずだ。塾では高校入試英語を高校英語の基本ととらえて、atama+で中学英語を復習してきた。これを機に英語の更なる上昇を期待。

小6から通塾する西陵高1Nくんがatama+で数1A2Bを「共通テストで8割以上を目指す」レベルで全単元合格した。この、取り組んだレベルが、彼の凄さだ。
どんどん自分で進めるタイプのNくん。竹下の課題以上にatama+を進め、気づいたら+++レベルで完成していた。今年共通テストを受験した高3卒業生を含めて最年少合格更新、最速のクリアだ。Nくんは数学検定2級を目指し、数2Bの合格をリセットして再テストしている。2級合格が楽しみだ。
Z-KAIの「2023年用共通テスト過去問英数国」(写真 税込1,650円)を推奨します。国英数3教科6科目が1冊になった過去問集はこの本だけだからです。
模試とは難易度が格段に違います。わずか6回分ですが、昨年は学校の課題も多いので1巡に2ヶ月かかる人もいました。
「赤本」「英検◯級 過去問6回問題集」など、入試や検定試験を過去に実施された問題を、本番通りに体験できる問題集があります。年度毎の問題を「過去問セット」と呼ぶことにします。このページでは「過去問セット」の学習法をお伝えします。
大問ごとに解いて問題研究します。まったく解けないことも多々あります。解説を読むことから始めて構いません。最初に解く時は、理解に徹するのです。
竹下の例
2022共通テスト数学ⅠA大問4(3)では”5^5-625^2は5^5・2^5の倍数である。このことから・・・"の問題文を読んで、私は"このことから"は「こう解け」の指示なのだと抽象化しました。この経験に基づいて新たな問題に取り組むのです。
何回も繰り返すうちに、共通テストは、"文中にヒントがある。問題文をそのまま読み、誘導に乗れ"という解き方の方針を実感するでしょう。
抽象化(ちゅうしょうか、英: Abstraction、独: Abstraktion)とは、思考における手法のひとつで、対象から注目すべき要素を重点的に抜き出して他は捨て去る方法 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
タイムを計測、小問ごとに◯×△を記録、大問ごとに10点評価します。
過去問を本番通り解きます。「短時間でミスなく解くこと」を目指します。60分問題なら×0.8=48分にしてマークシートに記入する時間を含めて解くのです。
問題集には4回または6回分の過去問があります。それを自在に解けるように訓練してください。
数学の場合、「計算スピードを上げる、ミスなく解く」は得点力アップのために不可欠です。テスト1回分丸ごと解かないと見えてこない改善点もあります。心身の状態、計算用紙の使い方、マークシートならマークするタイミング、正解問題にも計算や考え方の工夫など、パフォーマンスを上げる余地は不正解の問題にのみあるわけではないのです。
8/11木13土14日16火、9時間×4日間の盆マッスル学習会を終了しました。夏休みに入って受験生たちが「ガッツリ」と自分の勉強に取り組んでいます。やっていることはみんなバラバラ。その人が今もっとも重要としていることに取り組みます。全日程フリーの皆さんの取り組みを紹介します。

英検準1級や数検準1級に挑戦する高3たちが、問題集を徹底的に解き込んでいます。準1級は落ちたからといって恥ずかしくありません。昨年は英検準1級に落ちた生徒さんが九州大学に合格しました。九州大学文学部の生協の書店に、英検準1級のコーナーがありました。九大生も英検準1級に挑戦しているのです。
8/27土の数学検定では、2学年上の級にチャレンジする人たちがいます。検定試験は他人との競争、比較がありません。基準を越えれば全員合格。だからテストを反復して以前解けなかった問題も解けるようになる。「自分の成長」を実感しながらより高得点をとることに意識を向けさせます。
この勉強法は、将来大学入試で合格者平均点を目指して過去問を勉強することに通じます。

算数検定のように、比較的取り組みやすい検定からスタートし巡回学習を習慣化すると、質の高い学習を早い段階からしつけることができると考えます。
「自信を持たせたいのですが、、」と保護者さまからよく相談を受けます。自信はやり抜いた経験から生まれ育まれるもの。これでもかというぐらい、できることを確認させて本番に挑みます。やり抜かせて合格させます。すると、次に受ける上級の検定試験でも、同じように取り組みます。勝ちぐせがつくのです。
盆マッスル学習会の私の意図は、時間をかけないと達成できないことを習得させること。「ガッツリ」勉強と向かい合い試行錯誤する、やり抜いて習得するという経験を積ませることです。
合格に近づくために、できることを拡げるために、夏の最需要課題は「基本を整える」。
即席でできることは結局「それだけ」の価値しかありません。
説明動画が在塾生対象のため、わかりにくいかもしれません。お問合せください。
保護者さま、お世話になっております。
進研模試、県下一斉実力、中学生は定期考査直前の学習会です。5日(日)は中学生が多かったのですが、高総体3日めの6日(月)は高校生が多く参加しました。
高総体を終わると、高校は一気に大学受験モードに切り替わります。