出口治明さん(立命館アジア太平洋大学APU学長)の「教養は児童書で学べ」「人生を面白くする本物の教養」を続けて読みました。
この「教養は児童書で学べ」で児童書で子どもたちの時間を豊かにできる可能性を感じ紹介本そろえました。大人が読んでも面白い面白い。我が家の3階の書庫で眠る我が子たちが読んだ「ハリーポッター」シリーズ、妻が親しんで大事にとっていた本を加えて本棚に並べます。この夏、小学生や中学生が読書に親しんでくれたらうれしいな。
夏休み、小学生は、外で遊んで昼寝して、塾で読書して勉強しよう!
こどもたちが読書で豊かな時間を過ごして、想像力や好奇心がさらに勉強の原動力になってくれたらいいなと考えます。
【夏マッスル期間中の小中学生の活動】
15:30 入室可時刻
15:30-16:00 読書タイム (すららAI先生利用不可)
16:00-19:00 学習(すららAI先生利用可能 読書の続きもOK)
塾に読みたい本を持ち込んでもかまいません。
塾の本は教室内で読んでください。
-------------------------
本との出会い
楠木健先生(一橋大大学院教授)の「戦略読書日記」で出口治明さん(ライフネット生命保険創業者)の「直球勝負の会社」を知りました。
2018年の受験が始まる直前に、出口さんのAPU学長就任のニュースを聞き、APUは面白くなるぞ、と高3に紹介していました。残念ながらその高3は不合格でしたが、フェイスブックで出口さんの人柄に親しみを覚え「教養は児童書で学べ」「人生を面白くする本物の教養」の2冊と出会いました。