5月2日(月)佐賀大見学。高速走って90キロ1時間10分、帰りは鹿島市太良町経由、有明海沿いに207号線を戻って2時間ちょっと。佐賀大は諫早からとても近い。
行ってみないとわからない
どんな大学かはホームページで調べられる。難易度も然り。でも大学周辺の雰囲気は、行ってみないとわからない。大学見学の目的は「保護者目線でチェック」。
佐賀大周辺の魅力は、自転車生活と佐賀城公園の安らぎ。写真の地図に描いたように、佐賀大とJR佐賀駅の間を佐賀城公園周りにぐるっと約8キロ歩いた。道路は広く真っ直ぐだ。自転車専用路がある。生活圏は平地。
百聞は一見にしかず。お休みの日、親子でビュンと大学見学にいってらっしゃい。
期待が指導の原動力
今まで、関東圏は、東大、お茶の水大、東京医科歯科大、東京学芸大、一橋大、筑波大、千葉大、早稲田大、慶應大、国際基督教大、明治大、法政大、学習院大、立教大、順天堂大、千葉工業大とその周辺を歩いた。
生徒さんを訪ねたり、東京文京区目白台にある諫早市の寮諫早修習館からのアクセスをチェックしたり。修習館は早稲田まで徒歩15分、私の長女もお世話になった。神田川沿いで最高の立地。家賃月13000円で2年間過ごせる。利用しない手はない。
関西圏は京都大、同志社大、中国地方は広島大、岡山大、島根大、九州は大分大、熊本大、佐賀大、九州大、九州工業大、宮崎大を見学した。見たこともない大学を偏差値だけで勧めるのに抵抗があった。
「君はあの街で暮らすんだね」。そういう期待が指導の原動力になる。