2022年5月19日木曜日

佐賀大学CBT  atama+に「似てる」と思いませんか?

佐賀大学の入試ナビの「point2  CBT試験」を開くと、推薦入試やAO入試(総合型選抜)のサンプル動画があります。下の参考に掲載した3つの動画です。
atama+がずっとクールでスマートですけれど、似てると思いませんか?
CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。

一気に拡がる。

GIGAスクール構想によってほとんどの高校生にPCが貸与されています。受験生を多角的に評価するためにICT「Information and Communication Technology(情報通信技術)」を用いるのは必須の流れ。コロナ禍でリモートワークが一気に拡がったように、学校推薦入試や総合型選抜入試でもCBTが拡がるのではないでしょうか。

2023年度入試(2023年4月入学)より立命館大学ではatama+AI学習システムを活用した総合型選抜が実施されます。高校教員として25年進路指導し塾でatama+を活用して4年目の私は、この流れに納得です。

もう7,8年前の話になりますが、友人の子が海外の中学校で学んでいました。長期休暇で一時帰国して、講座受講→テスト→単位取得まですべてオンラインで完結。当時、何を常識とするかの違いだなと感じていました。CBTが今、日本で常識となりつつあるのです。


参考
Type1.「基礎学力・学習力テスト」
(平成29年度より推薦入試Ⅰで導入)

Type2.「思考力・判断力・表現力等を問うテスト」
(平成30年度よりAO入試で導入)

Type3.「英語技能テスト」
(平成30年度よりAO入試で導入)