山里中2Tさん、中2数学・英語終了。
ニコニコ表彰!図書券進呈。
写真はTさんの自己評価表。週に1度の通塾でテストしながら進めてきた。(クリックして拡大)
精選された教科書レベルの参考書で先取予習、平行して定期考査対策問題集で学校で習っている単元を反復練習します。問題数と難易度を抑え反復を重視します。
Q:先取り予習の目的は?
A:高校数学の学習量は中学数学の5倍以上と言われます。先取り予習でその負担を減らして高校の学習を充実させたいという狙いがあります。
中2中3で英検準2級・2級を取得した人が当塾には多数います。中3で英検数検をダブルで準2級取得した人は今まで3名います。
- Uさん 長崎西高進学、進研実力数学全国1位偏差値88.9、英検準1級取得
- Kくん 青雲高、九州大薬学部進学
- Yくん 長崎西高、佐賀大経済進学
Q:中3で受験勉強に取り組めず、不利にはなりませんか?
A:不利どころか有利です。英検数検「準2級W取得」の中3は少ないです。英検「2級」取得の中学生も少ないので高校入試では高く評価されます。ただし取得に垣根も高い。中学生が面白いと思ってチャレンジしてくれることを期待します。
無理強い(じい)はしません。やってみようという気になるにはたくさんの成功体験が必要です。小さなことを積み重ね、チャレンジする。をそれを支える体制を保護者さまと協力してつくります。
2021年から県立高入試が変わります。前期/後期試験と分かれ、前期は自己推薦入試が中心です。諫早高の場合「学業成績が優れており、向学心が旺盛で主体的な学習者として、日々努力できる生徒」を募集しています。中学の調査書は4.5が目安。英検準2級単独取得の生徒は多くいますが、「英検数検準2級W取得」の中3はそういない。不利どころか有利です。
Q:具体的な指導は?
A:次表のように、中学生が使っている基礎問題集の成果を客観的に測るために英検過去問をひんぱんに解かせています。受検しなくても合格可能性を把握できます。当塾の中1教材をきっちり取組むと英検5・4級は8割以上の正答率が見込めます。小5や中1に英検3級からの受験を勧めるお子さんもいます。
高校生はリスニング。
共通テストリスニングは練習の成果が出やすい科目だと考えています。リスニング対策問題を基礎と実践の2段階にわけ、英語が苦手な高校生もチャレンジしやすいです。高校生のニーズに応えたようで、ほぼ全員が取り組んでいます。