※この動画は塾で学ぶ生徒さん、保護者さま向けの動画です。(1)~(7)は竹下の経験、見聞に基づいています。
中学生は英語を「ホントにわかる」 (1) の和訳テキストから英作文するテストを中心に学習しています。簡単ですがけっこう負荷が高い (2)。 事前練習を要するテストです。指導ではさらにそれを自己評価、反復練習させます。いわゆる「反転授業」 (3) です。
学習が上手く進まない人は、最初の学習=「初巡」があいまい (4) な印象を持ちます。あらためて塾の英語学習法 (5) を示し、他教科にも応用が効く反復 (6) や自己評価 (7) の仕方をお示しします。
山里中2Tさんのテキスト予習の様子
青雲中1Iさんの和文英訳テストの様子。
長崎西高合格進学した中3受験勉強中の学習自己評価。問題集のどの問題を復習すべきか俯瞰(ふかん)しながら取り組む。
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(1)~(7)解説
- 「ホントにわかる」新興出版社 次の私見に基づき採用。
- 解説動画つき。得意な子は先取予習、苦手な子はさかのぼって反復復習。
- 作文に必要な単語が絞られているので、作文を通して文法の学習に集中できる。
- 高校受験で中3が一番苦手としたのが英作文。
- 先取予習で英語構文を身につけると表現の幅が拡がる。
- 英単語は、英検の「でる順」単語集などで暗記する方が効率的。
- 基礎基本中心で問題数は少ない。学習の目的やレベルを明確にした学習や反復を習慣化が期待できる。
- リスニングは英検のリスニング問題で学ばせる。
- (2) 負荷が高く: atama+中学英語をハイスピードで合格する人も手こずっている。学習時のアタマの使い方が違うのかもしれません。
- (3) 反転授業: ウィキペディア
- (4) あいまい: 単元目標を理解していない誤答が続出。動画を視聴していない。Tさんのようにノートを作っていない。
- (5) 塾の英語学習法: 英語の勉強法
- (6) 他教科にも応用が効く反復:
- (7) 自己評価: