国際化拠点整備事業グローバル30とは
2014年7月15日 10:40
2020年を目処に30万人の留学生の受入れを目指す「留学生30万人計画」。
グローバル30(「国際化拠点整備事業(大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業)」)は留学生受入体制の整備をはじめとする大学の国際化へ向けた取組み。留学生と切磋琢磨する環境の中で国際的に活躍できる高度な人材を養成することを目的としている。
優秀な外国人学生や外国人教員の受入れを拡大することにより、日本の大学の国際化を推進し、日本のみならず、グローバルな社会で活躍できる人材の育成を図ることとしています。英語による授業のみで学位が取得できるコースが大幅に増設される。
東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学
慶應義塾大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学
http://www.uni.international.mext.go.jp/ja-JP/global30/