2024年9月18日水曜日

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  • 起承転結

地球の温暖化について学校で勉強した。ペットボトルなど通学路や学校周辺に落ちているゴミを集めて、小さな事からボランティアしようとクラスで決まった。ちょっとだけボランティアで、名付けて「チョボラ」。さっそく、次の日から毎朝の活動が始まった。私は、つらいな、と感じていた。しかし、近所の方が「えらいね、がんばってね」と心優しい言葉をかけてくれる。それが私の支えになり、チョボラは良いなと感じられるようになった。

私たちがとりくんでいるボランティアは地球のためになり、良い社会を作れる活動だと感じた。私はボランティア活動に興味をもつようになった。人の役に立ち地球環境にも役立てるからだ。

グラフ1からボランティア活動に興味が「ある」は39%、「ない」は48%で約半分。私はこのアンケート結果にとても驚いた。興味がある人の中で、「困っている人の手助けをしたい」人は68%だ。

私はチョボラでボランティアに興味を持った。社会にもっと体験するきっかけがあったらなと思う。きっかけがあれば、ボランティアに興味を持つ人は増えると思う。地域や地球はもっと安全で住みやすくなるはずだ。