後期入試テーマ
2013 日本経済、情報伝達→ 2014 性・人種差別→ 2015人口減少・高齢化 →
2016 教育 リスク分散 → 2017 人口減少 地域格差 → 2018 地域再生→
2019 人口減少 経済成長 → 2020 教育 AI 職業 → 2021 地域経済 →
2022
格差 若者→ 2023 ?
・ 佐賀大入試過去問リンク
・ 2016からは限られたテーマで回っている。出典からの引用も長い。過去問を通して自分の考えを整理しておく必要がある。塾の教材と話題が近い。これを学んで準備していれば、本番で利用することも可能だと思う。
- 2022
「日本のセーフティネット格差 ー労働市場の変容と社会保険」酒井正・若年層の失業率の特徴 150字
・不況期における若年層のその後の就業 300字
・若者の自助努力による限界と就職支援 500字 - 2021
「地元経済を創りなおすー分析・診断・対策」枝廣淳子・動きはなぜ起きたのか 100字
・地域にとって何が問題なのか 300字
・地域経済にどのような取組みがあるか、効果が期待できるか 500字 - 2020
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子・AIによってできることとできないこと 100字
・なくなる職業、残る職業の特徴 300字
・AI技術の発達が社会に与える影響、どのように共存していくべきか 500字 - 2019
「人口と日本経済」吉川洋・人口減少と経済成長
- 2018
「商店街はなぜ滅びるのかー社会・政治・経済史から探る再生の道ー 」新雅志・規制緩和により噴出した問題 150字
・20世紀以降の商店街の形成過程 150字
・近世の商家と近代の小売商の違い 150字
・商店街存続のための政策 500字 - 2017
「2100年 人口3分の1の日本」鬼頭宏・人口の地域格差の変化予測 150字
・集落の自然死を認めるの主張理由 300字
・人口減少に伴い、あなたの地域でどのような問題が生じるか 400字 - 2016
「教育を経済学で考える」小塩隆士・教育成果の不確実性 200字
・リスク分散機能 100+200字
・こどもは点数で序列化すべきでないについて賛否 500字 - 2015
「未来への選択-人口急減・超高齢化社会を超えて、日本発成長・発展モデルを模索」経済財政諮問会会議専門委員会「選択する未来」委員会
「人口減少社会という希望-コミュニティ経済の生成と地球倫理」広井良典・「公平」について資料1、2での取り上げ方の違い ・集団のウチとソトについて具体例で説明 330字
・自分の立場を明確にし1,2を対比 あなたの考え 500字 - 2014
「個人と国家」樋口陽一・二つの見方があることについて、内容と相違点を説明 250字
・積極的差別是正措置の意義と問題点を説明 500字
・政府の経済界への要請について、あなたの考え 700字 - 2013
「日本経済復活まで-大震災からの実感と提言」竹森俊平・天災と人災を手がかりに、東日本大震災とサブプライム危機を説明 400字
「キュレーションの時代-『つながり』の情報革命が始まる」佐々木俊尚
・両者の共通要因について 本文趣旨に即して 350字・映画業界の変化の内容 本文趣旨に即して 200字
・配給会社の誤りについて 本文趣旨に即して 300字
塾教材
- 第8講 社会科学系(1) 人が働く意味
・山崎憲『「働くこと」を問い直す』
・立教大学 社会学部 2017 - 第9講 社会科学系(2) 市民が担う責任
・鷲田清一「『賢くある』ということ」
・法政大学 キャリアデザイン学部 2021 - 第10講 社会科学系(3) SDGsが持つ問題性
・佐藤仁『反転する環境国家』
・法政大学 人間環境学部 2021 - 第11講 社会科学系(4) ジェンダー
・法政大学 キャリアデザイン学部 2020
- 第12講 社会科学系(5) 過疎地域が抱える問題
・北九州市立大学 法学部 2021
- 第13講 社会科学系(6) 情報技術と人とのつながり
・広島市立大学 国際学部 2021
- 第14講 社会科学系(7) AIと法
・小塚荘一郎著『 AI の時代と法』
・熊本大学 法学部 2021
佐賀大学 アドミッションポリシー
佐賀大学は,学生と緊密にコミュニケーションできる総合大学として,人格形成,専門知識・技術の修得,そして基礎から実用
開発にいたるまで,能力を最大限に伸ばすことを目標に人材育成と研究活動を展開します。
佐賀大学の教育目標は,高度情報化社会で活躍できる情報基礎と専門知識を修得させること,地域文化を理解し地域に根ざした
活動を行うための素養を持たせること,国際化時代にふさわしい異文化理解とコミュニケーション能力を修得させることです。
佐賀大学は,チャレンジ精神を持ち,問題を自発的に探求・解明し,社会に貢献できることを人生目標とする学生を求めていま
す。
経済学部 アドミッションポリシー
経済学・経営学・法律学の分野を総合的に学ぶとともに,所属学科の専門分野の知識,並びに社会や経
済に関する課題を発見し,その課題に向けて専門知識を活用する能力を修得するために,高等学校で履
修する国語,地歴,公民,数学,英語といった幅広い教科・科目の基礎的理解だけでなく,資料や情報
を読み解く力,自分の考えを論理的に展開し表現する力が不可欠です。
また,専門分野での情報収集・
コミュニケーション能力を高めるための外国語科目を配置しているため,英文の資料を理解するための
基本的な英語の学習力が必要です。さらに,少人数による演習を1年次から行うため,積極的に議論へ
参加する態度や,周囲とのコミュニケーションを通じて,学習・研究活動を活性化できるような能力や
姿勢を持っていることも重要です。
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