2022年12月8日木曜日

喜々津小 Mさん 作文得点率91.4%

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2022.12.8
中学入試作文得点率91.4% 練習の成果!だね。 ニコニコ表彰


12.7 atama+の確認テストで算数の総点検中。

Mさんは、中高生が読むような本から出題された問題に取り組んでいる。
10.7の会話↓

竹:「この作文問題集2巡したいけどね。どこまで進みそうかな?」 「適性検査は進んでる?」

作文、適性検査、atama+の算数、英語。いろんな勉強を並行して取り組む。

M:「試験日にちょうど1巡します!!」
竹:「う~~ん~~」

新しい問題は毎日進めながら、1度解いた問題も並行して2巡めを反復させることにした。取り組んだ問題集はやりっぱなしにさせたくない。その問題から学んだ、他の問題にも活かせることを、身に付かせたいからだ。Mさんはわからないことも自分で調べて解決できる。自分でどんどん取り組ませる方が効率が良い。

7.7の作文添削


毎週、通塾時に作文提出。添削して返す。

添削で、竹下も書いてみる。
作文が良くなってきた。

添削を通して、こんなやりとりをしている。

お母さまのLINEにコメント↓
櫻井よしこさんの文章と、日本の美しさは方言である。の関連性を説明することを君は選んだね。難しいテーマだ。あなたの作文に続けて私が書いてみた。櫻井さんの言葉を引用して、方言は地方文化、日本の美しさを語る、洗練された言葉の芸術である、とまとめてみた。

Mさんの5倍歳とる私にも、たいへん難しい。

竹下本気で作文。↓
同じものの呼び名が山ひとつ隔てただけで異なる点が面白い。歴史の移り変わりに耐えるだけの理由があって、無駄が省かれ、受け継がれているのだろう。同郷の人が、方言を基盤にその土地の文化を共有する。

便利さを求めるあまり、古いものが壊され、どの街にも同じ建物、店が立ち並ぶ。インターネットには刺激的な情報が、日本中世界中に配信され、文化が「均一化」する。それが加速する現代においても、地方では、方言によって、私たちの思考や感情は、表現され形成され、他言語に翻訳不可能なゆえに、規定されてきた。

日本語によってのみ説明できる日本文化があるように、方言によってのみ表現される地方の文化がある。方言は日本の美しさを語る、洗練された言葉の芸術である。


作文以外も、すべて並行して進めた。

漢字、適性検査。atama+で受検算数、数学、英語。

小6 8.27 数学検定受検 5級(中1レベル)合格 正答率 1次83%2次80% ニコニコ表彰

小6 8月 atama+を使って約2か月半で中学1年数学を学習。よく頑張ったね。

小6 8.25 検定2日前、問題集を一巡。間に合ったぁーー!

小6 7.18 数学検定5級受検を決意。

受験算数2巡後、中学算数に進んだ。1ヶ月弱進んで、やり抜けそうか手応えを確認し、検定を受けることを決意した。お母さまがしっかりサポート。

小6 6.22 atama+受験算数、リセットして習得2巡め。ニコニコ表彰

小6 6月  atama+の受験算数はなかなか進まない。1巡するのも大変だ。2巡してすべて合格、これは凄い!

小5 いろんな問題集を、巡回学習してきた。

Google classroomで進み方を確認しながら進めた。画像はZ会小5の算数問題集の進度表。右上の青い部分はコメント。

右上の青い部分はコメント
◯◯さん、2巡完成したね。ご苦労さま。1巡目も2巡目も約2週間で終えています。大体予想通りでした。2巡目がもう少し早くてもよかったのではありませんか?
単元名の着色は私の評価です。緑は合格、赤は不合格、黄色はもう一踏ん張りだね。黄・赤の単元は学校で習ってから復習しましょう。
いったん、終了して、文章題問題集に進みます。9月中に1巡目を終えます。10月からatama+再開して6年数学に進みます。