保護者さまのご依頼で、高3とLINEでつながりました。
基本的には、私から呼びかけません。お子さんから投稿があったら応じます。
午前7時前後に「おはようございます!今から勉強します。」と毎朝LINEが入ります。昼も、夜も、毎日。。私は絵文字で応じます。
ある日、
充実してます!これまで家で集中して勉強できる時間が少なかったのですが、最近は先生とのLINEのおかげもあり、集中できるようになって、多い日には11時間ぐらい取り組めるようになりました。本当に助かっております!!ありがとうございます。
とLINEをいただきました。うれしかったです。
「勉強始めます」と宣言して勉強スイッチオン
- 勉強開始します。終わります。といった勉強スイッチ
- 進路や学習相談
- 数学の質問
- 学習カルテ(atama+等の課題設定)の通知
に利用できそうです。
今までお子さんとLINEでつながらなかった理由
2点あります。
- 何よりスマホが抱えるマイナス面 お金がかかる、ゲーム漬けLINE漬け、があるからです。
- 保護者さまにはLINEで塾の様子をご連絡しています。お知らせをお子さんとの話題にしてほしいからです。
しかし前述の高3のように、プラスになるならやってみようとなりました。
2021年よりほとんどの高校でAndroidやWindowsタブレットが導入され高校生はほぼ全員所持しています。これにコミュニケーションアプリGoogleChatをインストールすればスマホは不要。LINEのようにお金はかかりません。アプリはLINEまたはGoogleChatとします。
ご理解ください
「お子さんと直接つながる」ことをすすめているのではありません。
社会情勢が混迷、複雑化する中で、こうすればいい、というノウハウが通用するでしょうか? 国家でさえも手探りで明日を模索しています。
お子さんたちが今できることは「学ぶ力をつけて」未来に対応する能力をつけること。これしか私は思いつきません。
お子さんと直接つながることで何かが解決するわけではありません。最新のデバイスをみんなが持っているのだから、役立ててみようと思っているわけです。
信頼するということ
ヴァージングループ創設者のリチャードブラウン氏の言葉が、リモートワーク(塾だからリモートスタディ)の心構えだなと思いました。紹介します。
他人と協力して仕事をするためには、お互いに対する信頼が不可欠だ。信頼するということは、相手がどこにいようと関係なく、自分で仕事をやりとげてくれると信じることだ。
信頼を土台にお子さんの役に立てたらうれしいです。
条件
- 対象:現在LINEお友だちの方、中3以上
- お子さん自身、保護者さまがご希望の場合。
- 媒体:LINEまたはGoogleChat
登録
- 保護者さまのLINEから利用をお申込みください。
- 保護者さまのLINEへ登録用のQRコードを送ります。
- GoogleChatの場合、ご連絡ください。個別対応します。