県立中の検査問題 10年分20回のテスト
適性検査60分と作文問題40分があります。受検予定の小6の一部は6月末から10年分の過去問を20回に分けてテスト。週3、4回ずつ取り組むので、5週間から8週間かかる取組みです。
引き出すために、問いかける。
小6や高3の作文や小論文に赤ペン入れる際は、私の価値観を押し付けたりしていないか、気をつけています。最近、いいこと思いつきました。問いかけるのです。結局、教えるのではなく、引き出さないといけないのです。
取組み方
適性検査はテスト直後に
- 自己採点→間違いを解き直し。
- その後竹下が答案をチェックし、
- あいまいな点は質問し説明させます。
- 質問も説明も解き直しメモで行い、
- 説明させることで理解を深め、
- 説明する力をつけます。
作文は指示、添削、感想を整理し、採点しません。得点つけて評価に一喜一憂するより、竹下とのやりとりを通して、自分を振り返ってほしいし、楽しんでくれたらな、と思います。まずは、私自身が楽しまないと!ですよね!!!
「最強の習慣」
個別指導ですので、問題演習が進んだ小6から過去問演習に入ります。開始のタイミングは進み方で決定します。
合格するために勉強しています。学習の目的はその能力をつけることです。仮に8割得点で合格とします。7割かもしれません。8割だとじゅうぶんですよね(たぶん)。例えば現在の得点率が5割としてあと3割、「この問題はできていたのに!!!」とか「算数分野がまだまだ得点できそうだなぁ」とか、目的達成のために、課題は何か自分で考え取組む。私はそんな「最強の習慣」を育むことを意図しています。
火ST時間帯追加(2021.7.6〜)
- 曜日:火水金ST
- 時間:
通常 16:50入室可 17:00-18:50(約2時間)
夏休み16:00入室可 16:00-18:30(2時間半) - 子どもたちの勉強の様子、指導料はこちらをクリック。
- ※週3、4回のための土QRは充足のため現在募集していません。