塾の保護者さま
日頃よりLine、Classroom対応のご協力ありがとうございます。これらを利用した竹下数塾での勉強するしくみを学習例でお伝えします。
コロナ第2波に備え、通塾なしの遠隔指導を想定したしくみです。ご一読ください。
atama+は「やるべきこと」しか提案しません。常にお子さん自身と向かいあわせます。「最短最速でマスターさせる」ために、勉強するしくみを「人力が及ばないレベル」で確立した教材です。利用を推奨します。
中学生
お母さま、進み方報告を利用しましょう
「ホンわか」で勉強している中学生は、宿題の進み方をClassroomから報告するようになっています。でもいただく方は少ないです。
- 「先生に進み方を報告するよ。ノートを見せて」と声かけしてください。
- お母さまがノートを見ながら送信すれば、お子さんは勉強から逃げられません。
- 進み方報告は勉強させるしくみです。
- 勉強しないのをやる気のせいにしてはいけません。しくみがない、しくみが動いていないのです。
- 続けると勉強することが「普通」になります。習慣化します。
学習例
紹介する中1は毎週進み方を報告してくれます。だから勉強が進みます。お母さまの後押しを感じます。飯盛中1男子、中1「ホンわか」数学の進み方報告。
6週間で終了(クリックして拡大)
進み方報告。自宅学習の進み方を報告する。
- ① 自宅で予習。
- 次回テスト範囲を予告
- youtubeの授業動画で練習問題もすべて解説。
- ② 高速学習が可能。
- 教室でテスト
- この中1は毎週1単元ずつテスト予告を受け、
- 毎週予告通りにテストを進んでいる。
- ③ 反復テストで理解を深める
- テストの評価が低い項目は、2巡3巡と反復。
- Classroomに設置の「進み方連絡」で自宅から得点報告。
高校生
「やらないことを決める」
高校生はやらないことを決めるのが肝心です。自分の苦手と向き合う時間がないのです。
- ① 基礎問題集「共通テスト準備」で苦手を把握
- ② 竹下がいっしょに疑問を解消
- ③ 学習動画で単元全体の復習も先取り可能
- ④ 数ⅠAから数Ⅲまで、ピンポイントで学習可能
- ⑤ 休校時も自宅で教科書を進めることができる
- ⑥ 視聴時間は1本5分から10分。学習に必要な時間は1本20分程度。
学習例
諫早高1男子、論理と集合の進み方報告。(クリックして拡大)
視聴後、
- C 視聴、ノート完成
- B 視聴、ノート完成、疑問点なし
- A ノートでテスト(視聴不要)
- AA ノートでテスト、マスターした