保護者さま
私たちは世界史に残る緊急事態に直面しています。
日本世界経済の失速は確定的です。ウイルスに感染せず苦しまなくとも、経済状況が子どもたちの進路を閉ざすこともあります。
①教育のみが子どもたちを救う。
➁子どもを守れるのは親しかいない。
と考えます。
休校の長期化もあり得るとして、保護者さまと協力してお子さんの学習の支援します。できることを一つずつ提案します。まず休校中の家庭学習の管理です。
家庭学習の習慣化
写真は塾のClassroomから入力された学習の記録です。どんな印象を持ちますか?(※画像クリックで拡大)
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中1と小学生 |
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中2 |
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中3 |
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高1 |
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高2 |
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高3 |
狙いは2つ、
です。しかし
入力は一部の生徒さんに限られています。
1日の学習の終わりの入力では就寝前の手間でした。
次のように変更します。
学習の記録
基本指針
- お子さんは1日の生活を紙ベースで記録します。そのうえで、
- 18時から翌日18時の記録を
- Classroomにログインして入力(従来通り)または、記録を撮影してLINEで送信、のいずれかで連絡してください。
- 高校生には、朝から晩まで取り組んだ結果を伝えたい人もいるでしょう。お子さんと竹下がLINEでつながり連絡してもかまいません。
- 連絡が目的ではありません。連絡を習慣化して学習の習慣化を促そうとしています。
- 上記のようにいかなくとも、こうだったらいいのになという案は竹下へご相談ください。どんどん改善してまいりましょう。
- 学習習慣がある方には不要な指導です。ご連絡ください。
竹下の想定
- 保護者さまは仕事で不在。お子さんは自宅にいるが様子がわからない。
- 高校生や中高一貫中学生は学校から大量の課題が課せられている。
- 月火水木金登校時間は勉強だ。
- 休校は長期化する可能性あり。
- これを理由にお子さま用にタブレット、スマホを購入する必要はありません。