中3受験生。奥では高校生が勉強している。 |
爆走中3ダッシュ!。
7月初めに始めた中12の5教科10回復習テスト。いよいよ今週末で完成予定です。
写真の4人、中3男子。いい「チーム感」でていますね。
テストと並行して解き進める受験用「超効率問題集」。
「でる順」編成は、中3数学英語終了の当塾中3にもってこいの問題集です。
この問題集を終えて、
- 「atama+で数学英語の受験基本レベル完成」。
- 「ホントにわかるで理社を動画で先取り学習」。
- へき地でも東京と同質の勉強ができる時代です。
- モチベーションをいかに育てて支えるか。
それに私は苦心します。
塾の保護者さまへ。
塾では質の高い勉強ができています。
竹下は、
自宅学習の質を高められないか、支えられないか。模索します。
中3の「超効率問題集」の取組みを説明します。
※他学年の保護者様は「超効率問題集」を、
「教科書準拠問題集」とか「センター試験数学過去問」「九大過去問」と読み替えてください。
順次拡大しご自宅での学習の質を保護者さまといっしょに高めることを目指しています。
中3 例
「超効率問題集」を
- 解けた問題、解けない問題を仕分け、単元ごとに到達度を5段階評価。
解けない問題を理解し解き直す。
↓ - 1巡めの到達度をクラウドに記録。
↓ - 解けない問題に絞り込み2巡めテスト。
↓ - 2巡めの到達度をクラウドに記録。
↓ - 解けない問題に絞り込み3巡めテスト
↓ - 巡回学習で到達度は必ず上がります。反復して苦手単元を克服します。
↓ - 到達度評価の平均が4.6を超えたらその単元は「完成」です。
例:3巡して4+5+5=14のとき 14÷3=4.66 合格!
ここまではすでに検証済み。1冊の問題集の取組みがエクセルに自動集計されます。
エクセルで進み具合を管理 |
到達度評価の判断や必要な巡回数は個人差がでます。継続させ苦手を克服させることが竹下の仕事。
- ここからマル秘、実験中です。完成度を客観的に評価するため、
- 来塾のたびに「超効率問題集」を「子」別にテストします。
- コンセプトは「1時間以内で5教科を」「毎日ウォーミングアップ」
「テスト」「テスト」「テスト」「テスト」! - 保護者の協力で自宅でも可能。そんな準備をしています。
追伸
DaiGoさんの「超効率」勉強法。参考になりました。
- 〇テストは毎日のように行うべき。
- 〇チャンク 意味のあるかたまりを作る
- 〇忘れたころに復習する ×忘れないうちに復習するのでは効果がない。
など、この記事に関わることが多数あり参考になりました。読みにいらっしゃってください。