2019年6月24日月曜日

【声:高3受験生】一心不乱にペンを動かしている状態で自分も集中できる。

■青雲高3女子(2019 熊本大・医学部・放射線 進学) 

センター試験の直前にいただいたお手紙です。


この塾に通い始めてもうすぐ6年になり月日の流れは速いなと改めて感じさせられます。私は当時高2だった兄とともに入塾しました。兄が高3のとき毎日塾に来て勉強したおかげで自分の第1志望大学に合格でき、私も直前期になってようやく毎日通うことに決めました。今ではもっと早く決めていれば良かったと後悔しています。

私はこの塾の他に 〇〇 にも通っていたので、直前まではそこで勉強することが多かったです。しかし直前期になってからここで勉強してみてどれだけ集中できるかに気づきました。入試直前だったから当然だとも思いますが、それ以外にもここの雰囲気が何よりもよかったのかなと思います。

〇〇 にはずっと寝ている人、スマホをいじる人、ヒソヒソ友だちとしゃべる人などいろんな人がいますが、この塾にはそういう人が一切おらず隣の人が一心不乱にペンを動かしている状態なので自然と自分も集中できました。


私は大村市から車で30分かけて母に送ってもらっていましたが、(12月から)毎日通うようになってからは2月の受験まで学校まで母が迎えに来て車中で夕食を食べ家に帰ることなくこの塾に行きました。毎日これのくり返しだったのでとてもきつかったですが、途中でやめて後悔したくないという気持ちが強かったです。

塾ではいろんなことを教わりました。先生の解法はとてもスマートで学校で教わった解法より断然早く解け気持ちが良かったです。また勉強法についても数学だけでなく全科目に通用するような内容も教わりました。先生が使われる「やり抜く」という言葉が印象に残っています。時には将来の夢などを真剣に聞いてくださったり「塾の先生」だけでなく「人生の先輩」でもあったなと思います。
6年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。(2019.2.9)