ずっと考えぱなしだよね。自宅で勉強しているとき、寝床にはいったとき、しばらく考えるのを止めてみよう。心を落ち着けて「本来の自分」の力を発揮しよう。
他人と比べたらダメ!自分の敵は自分自身。コントロールできるのは自分だけなのです。
- 心配や考えすぎると意識が制限されてしまう。
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あなたの心では絶え間なく思考と感情がせめぎ合っているだろう。
↑竹下はいつもこうです。 - 試験場で着席したら深呼吸して考えるのをやめよう。
着席して問題用紙が配布され「はじめ!」の合図があるまでかなりの時間があります。その間、瞑想して、考えるのをやめ、リラックスしましょう。方法は次の通り。↓
参考 「才能を磨く」ケン・ロビンソン より 竹下がかなり改編
- 背筋と肩をまっすぐに伸ばし、リラックスして目を閉じる。
- 鼻から深く息を吸い、数秒間そのまま、ゆっくりと吐き出す。 これを4,5回くりかえす。
- その後、目を閉じたままふつうに呼吸をして、「はじめ!」の合図があるまで呼吸に意識を集中する。
- 「はじめ!」の合図で、目を開き「大丈夫!」とつぶやこう!
同じく中村天風が「心のクリーニング」を説いています。竹下は咽頭がんで3ヵ月入院しました。そのとき翁のこの言葉にどんなに助けられたことか。ぜひ実践して、いい睡眠をとってください。