2024年8月15日木曜日

9月さらに指導料値下げ・指導時間短縮(必ずお読みください。)

9月からの指導時間帯

指導曜日・時間帯
時間帯入室可能指導学習(指導)
時間最大
RST16:2016:30-18:40140(130)分
ST16:5017:00-18:40110(100)分
清掃18:40-18:50 (10分)ipad・机の除菌
休憩18:50-19:10 (20分)自学・食事
C18:5019:20-21:30160(130)分

時間帯の変更点

赤い背景が主な変更点です。

RST・ST時間帯
  • 終了時刻18:50から18:40へ
  • 指導時間10分短縮
  • 終了時刻 5分前までにIpad終了。除菌・充電のため
C時間帯
  • 終了時刻22:00から21:30へさらに30分繰り上げ
  • 指導開始時刻を19:30から19:20へ10分繰り上げ
  • 指導時間が150分から130分へ20分短縮
  • 入室可能時刻18:50へ10分繰り上げ
  • 休憩時間を30分から20分へ10分短縮


9月からの指導料は、RSTとC同額です。

早期継続指導料(火水金土)

2024年8月在塾の方対象の早期継続割引料金です。9月から2025.3月までの指導料です。

2025年4月からの指導料は1月お知らせします。


指導料・時間帯 (atama+込・税込)
通塾回数RST・C
小中高生
ST
小学生
8月在塾の方の9月から2025.3月までの早期継続割引料金
週1回¥14,000¥12,000
週2回¥20,000¥18,000
週3回¥26,000¥24,000
2024.9月までに開始の場合、2025.3月までの早期継続割引料金
週4回¥31,000
週5回¥37,000
全日程フリー¥41,000
2024.10月以降に開始の場合、2025.3月までの通常指導料金
週4回¥33,000
週5回¥39,000
全日程フリー¥45,000

入塾料 ¥4,000(入塾月)


指導回数の数え方

RSTとCの指導時間と料金を揃えました。RSTとCの両方から柔軟に選べるようにしました。

次の例を参考に指導料をご確認ください。不明な場合はお問い合わせください。

  1. 火RST、金Cで学習 → 週2回
  2. 土RSTCで連続学習 → 週2回
  3. 金RSTの途中から入りCの途中まで学習 → 週2回
  4. 火RST、金土Cで学習 → 週3回
  5. 火水金土Cで学習 → 週4回
  6. 火水金土RSTで学習 → 週4回
  7. 火水金RST、土Cで学習 → 週4回
  8. 火水金C、土RSTCで学習 (従来のC4プラス土RST)→ 週5回
  9. 火水金土RSTCで学習 → 全日程フリー

注意事項

  • 振替は従来通り月2回め以降お断りすることがあります。
  • Ipadは数に限りがあります。契約時間帯の方優先のため、振替で学習の場合、利用できないこともあります。



変更する理由

きっかけ
高校生が深夜まで勉強している。

昨年まで10年以上C時間帯を22:30まで指導していました。帰宅後、深夜まで勉強する子もいて、早く帰すべきではないか?と考えていました。

早めるなら22:00か21:30か? 迷いながら、今春終了時刻を22:00へ30分繰り上げC時間帯の指導料を値下げしました。

今回の指導時間短縮は、諸経費高騰を吸収するため。

今回さらに30分繰り上げるのは昨今の諸経費高騰によります。来年は教材費の値上げが予想されます。指導料の値上げを指導時間短縮で吸収し抑えることにしました。

夏休み明けのタイミングで指導時間を短縮するのは、C時間帯で勉強する受験生に、塾と帰宅後の時間の使い方を調整していただくためです。

通塾回数を変更したり、または退塾する方もいらっしゃるかもしれません。受験生にとって、これからの半年は人生で最も大切な時期です。検討していただく時間が必要と考えました。

部活継続しながら受験勉強する。

今年は全国大会、九州大会レベルのスポーツ芸術とも活躍が多い年です。びっくり! RSTとCの指導時間や指導料を統一することで時間編成が柔軟になると考えました。



極めて個人的な思いですが、

異常気象・南海トラフ地震・国際紛争などが他人事では済まない現実に直面しています。中高生が「学習」と「部活動」という2つの評価軸だけで日常をすごしてよいのだろうか?そんなジレンマをひきずりながら、私は勉強しろ勉強しろと言い続けてきました。

8/15終戦の日、今日の毎日新聞のコラム「暑さから命を守れなくなる日」に次のようにありました。

東京都心ではこれまで気温が40度を超えたことはないが、(略)排出削減が進まないケースでは21〜50年に最高で44.5度、今世紀末(71〜2100年)には48.7度に達する可能性もあるという結果になった。(略)

気候変動の影響は遠い国、これから生まれる誰かの問題ではなく、この瞬間に生きている自分や家族の命に関わる問題だ。自分や周囲の人の健康を守る対策と同時に、気温上昇を抑えるための行動が急務であることを忘れてはならない。

君は自分の将来をどう描きますか?

勉強は目的ではありません。手段です。

自分をどう活かして、他人のために貢献していくか考えるために勉強してほしい。

君は何のために勉強していますか? その答えは一人一人異なります。もっとじぶんの時間を大切に。そんな思いを時間短縮に込めています。