2022年5月8日日曜日

atama+の確認テストで、勉強上手の勉強法を習慣化する。

atama+確認テスト学習法

まずは次の動画(1分19秒)を視てほしい。スマホは横にしてご覧ください。ピンチアウト(2本指で広げる)できます。

苦手に悩む君へ

難易度別に易から難へ。分割して進めよう。習得の敷居を下げる。
  1. atama+の難易度を+1に設定して短期目標を設定しよう。
  2. 3単元ぐらいずつ少なめに設定する。
  3. 合格したら確認テストする。満点取れるまで、納得いくまで練習する。
  4. もういいと思えるぐらいやってみよう。だんだん難なくやれるようになってくる。
  5. +1レベルが全部合格して確認テスト正答率8割以上に達したら、
  6. +2レベルを追加しょう。
  7. そして+2レベルを加えた短期目標で正答率8割以上になるように練習する。
  8. +2レベルで今まで習ったところを広げていこう。
  9. だからatama+を使う。これを使いこなせるようにする。
  10. 思い立ったら、今日から毎日時間を上限60分,30分と決めてatama+に取り組もう。
  • このステップが今までの君に足りなかった。苦手のまま放置していた。だから、このステップをatama+で習慣化する。
  • 苦手なことをどうやって克服していくのか実感したら、それが「勉強上手」の勉強法だ。
  • 圧倒的な時間がかかる、それを君は知らない。経験がないから。私は知っている、この仕事もう40年やっているんだよ。
  • 君が中3高3だったら、残された時間が実は少ない。

「勉強上手」はやり抜く人

もし君が「あの人は頭がいいから点数が取れる」と思っているなら、そうとは限らない。みんな信じられないぐらい反復している。

君が「行きたい学校」を目指すなら

  • たいていの場合、「これくらいでいいかな」って自分で納得している限り、目標に届かない。
  • atama+の確認テストで満点取れるまでやってみる。
  • もちろん、持っている問題集や参考書でも同様だ。
  • 君が「行きたい学校」を目指すなら、過去問解いて合格者平均得点が見込めるか、チェックしよう。君の「これくらいでいいかな」が通用するか、わかるよ。

2022年入試で国公立大合格10名越えを達成した理由

2022年入試では塾開業以来初の国公立大合格者10名越えを達成しました。

数学Ⅲの進度が遅い高校の生徒にatama+で先取り予習、進学校の理系上位者クラスとほぼ同じ進度で、参考書レベルで高総体前には学び終えていました。

理科は徹底的に取り組ませました。前期試験は多くがCDE判定から受験でしたが、生徒の手応えは「できた」だったのです。春夏しっかり仕込んでいたな、と振り返りました。