2024年5月3日金曜日

真津山小6Sくん

真津山小6Sくん諫早高附属中合格進学

作文が滑らかな文章となり読みやすくなりました。これは君が自分自身に気づき工夫してきたからです。うれしく思い表彰します。2023.11

適性検査問題集 総合編、数と図形、資料問題の問題集2巡完成!現在、300ページを超える全国適性検査問題集、県立中過去問10年を3巡中。2023.9

Sくんが小4のとき、「少しずつ少しずつ、わかるようになってきた」とatama+の感想を私に話した。今の彼も、当時と変わらず少しずつ少しずつわかる。その理解は本物だ。説明を求めると、きっちり説明する。小5で取得した数学検定4級(中2レベル)は30分かからず解きあげた。その才能は稀だから、中学で磨いてね。

真津山小5 Sくん、進め中2数学! 1月 中2数学 式の計算 (2023.1.4)

少しずつ少しずつ、わかるようになってきた。

小4の頃のSくんの思い出。

atama+で小4Sくんが受験算数の1巡めを完成しようとしている。「旅人算とグラフの応用」に 約8時間!取り組んで来たSくん。声をかけると「少しずつ少しずつわかるようになってきた」とこたえてくれた。
一気にわかるようなことをやっているわけではない。この言葉はホンモノだな。

小5になって数学検定5級を取った今も、学習姿勢はまったく変わらず謙虚です。2023.1月、小5Sくんは中2数学に進みました。


atama+中2数学を習得する真津山小5Sくん

小5 12月 atama+錬成テスト合格。算数卒業!(2022.12.21)

錬成テストとは、atama+で確認テスト合格(自己申告正答率8割以上)後、塾で取り組む確認テスト(下の写真)。Sくんは今後、中1の確認テストと並行して小5小6の漢字検定問題集に取り組み、中2数学へと進む。

小5 8月 数学検定5級(中1レベル)余裕の合格!(2022.8.27受検)

小5 4月 2022.4.27水、小456算数2巡、確認テスト全問正解、ニコニコ表彰!

これからは中学数学を進めながら中学受験算数を復習します。


ニコニコ表彰!
小4で小学校算数を2巡、さらに確認テストで全問正解。これを讃える。

2022.4.25月、朝6:52からatama+確認テスト、18問全問正解!


確認テスト8回、最後の3回は正答18問。

小4で小学6年算数を完成したSくん、4/25月6:52、早朝からatama+ログイン。なんと朝から小6算数の確認テストに取り組んでいた。18問中18問全問正解!朝から約22分間の総点検でした。

すでに「中1数学」に取り組むSくん。並行して「受験算数」の2巡め完成にも取り組んでいる。写真はSくんの4月25日までの学習記録。自宅でもほぼ毎日学習して4月の25日間で合計1381分、1日平均55分。朝からログインもいいアイディアですね。


2022.4.6 atama+の受験算数遂に完成!

Sくん今日から5年生、ついにatama+の受験算数をやり遂げた。おめでとう。

少しずつ少しずつわかるようになってきた。

「旅人算とグラフの応用」に約8時間取り組んで来たSくん。心配して声をかけると「少しずつ少しずつわかるようになってきた」とこたえてくれた。この言葉は学習の本質を表している、しっかり勉強しているね。2巡回めの学習は初巡回よりずっと早く進むはずだよ。

2022.2.20 「超」先取り 進め入試算数!真津山小4Sくん

真津山小4Sくん。中学入試算数を着々と合格。

小4 Sくんのatama+を用いた学習を紹介する。以下「2巡」とは、例えて言えば、チャートのような参考書の例題を「すべてテストし合格」を2回繰り返した状態。

基礎はガッチリ。固めて進む。

  • 4月、atama+開始。
  • 7月、小4小5の2年分の算数を2巡。
  • 8月、いったんatama+を中断し小5算数を市販参考書問題集で2巡。基礎の定着を確認。
  • 10月、atama+再開。小6算数を2巡。いよいよ中学入試算数だ。

まるで中高生のノート。

図を描きながら考える習慣は、算数数学で必須だ。

次の動画を見てほしい。Sくんが図を描いている。タブレットに図はない。Sくんは図を描きながら問題を考えている。そのノートが美しい。


Sくん、入試算数を解く。(動画18秒)

進め方を工夫。

難しい問題、易しい問題を組み合わせる。

入試算数ばかりだと、難しすぎて先に進まない。嫌になる。難易度が高い問題だけで進めるのは、学習に「プライド=誇り」を持って取組みだしてから。Sくんがその状態だ。合格のたびにatama+の宿題を1単元設定する。保護者さまと協力して自宅学習をフォローする。

自信を育む。

「自信」は、まちがいなくうまくやれるという自己評価。

難しいことに取り組む前に、たくさんの「できた!」を経験させる。その経験が「大丈夫、失敗してもいいんだ。」「失敗しても必ずできるようになってきた。」と「自信」を育み、自分を支えてくれる。「自信」がやがて「プライド」と育ち、粘る力、続ける力をうみだすのではないか。私はそう考える。Sくんはまさに今、プライドを持って取り組んでいる。

ーー 後記 ーー

勉強は「できる」から進むわけではありません。むしろ感情面が勉強の進み方に影響するように思います。自信とかプライドを育みながら、子供たちの必要に合わせたテンポで、子供たちに共感しながら進められたら、と願うのです。保護者さまのご協力があってこそ取り組めています。心から有り難く思います。(2022.2.20)