AIで、学びが加速。
atama+が学び放題となり、今までにない速さで予習復習が進んでいる。写真は小学生がatama+で算数を学ぶ様子。
- 小6の4名が、456年算数を1ヶ月で完成。
- 中3が中学3年間の数英理社を1学期中に一巡予定。 難易度はいずれも授業や定期考査より高い。
4月には高3理系男子が数Ⅲ微分積分を完成させた。今後理科2科目完成の高3が次々と出る予定。学び放題になって高3の取り組みは3ヶ月早くなるだろう。4月のatama+利用総時間数は3月までの6,7倍になった。
学習の習慣化、支える仕組み。
atama+の目標設定は週単位で行う。週2回、3回と設定することもある。スモールステップでたくさん回数を繰り返し、達成感と勢いをつけて、自信を育みたいのだ。「宿題一丁!」。そんなノリでやりとりできたら最高だ。
保護者さまへのLINEにはお子さんの短期目標や進捗をお伝えしている。保護者さまの理解や応援・声かけが、学習への大きな動機づけになる。LINEを親子の話題にしてください。
単元のすみずみまで、もれなくまんべんなく学ぶ。これが英数理学習の基本だ。この徹底が共通テストの高得点につながる。信じて取り組んでくれる中高生の学習姿勢がたいへん頼もしい。
AIでの学習は習得時間が半分になる。これは事実だ。
学びが加速しても、取り組まなければ何も始まらない。勉強への取りかかりや継続は、部活、スマホ、ゲーム、友人、クラス、学校の宿題、家庭など取り巻く環境に左右される。特に今は、高総体中総体前で子どもたち自身、部活と学習の両立に苦しんでいるはずだ。
教室同様に、自宅でのatama+もタイマーを使おう。30分上限でatama+に集中する。30分を30日繰り返すとこれだけで900分。ぜひ、もれなくまんべんなく完成してくれ。高総体中総体での健闘を祈る。