----------------------------------
竹下数塾通信2017.08.09
http://isahayajuku.blogspot.jp/
---------------------------------
<<<通信の感想などいただければ竹下喜びます。>>>
※日程や募集など、大事な連絡を含んでいます。目を通してください。
※このメールのレイアウトが崩れていたら、sugakumirai@gmail.comまでご連絡ください。iphone系で崩れる場合があります。原因と対策を調べています。
※ケータイで受信の方はPCメールにも送信します。ご希望の方はメールアドレスをお知らせください。
--------------------------------------------------------------
◆塾休日8/11金,8/15火,9/2土◆
カレンダーにメモお願いします。
◆8/17木 QR追加◆
中3受験生の「爆速学習」の支援、小中学生の英検数検に向けた学習、青雲生夏休み最終日の宿題、を応援するため8/17木QR追加しました。お申し込み下さい。
QR(14:30-17:30) だれでも追加可能
SC(17:30-22:30) 週2回契約者のみ追加可能(若干名)
◆夏休み中の日程マッスル追加可能な日◆
https://isahayajuku.blogspot.jp/2017/07/27.html
火
22 QRS
29 QRS
水
9 QRS
23 QRS
30 QRS
木
17 QR(SC)SCは週2回の方のみ
24 S(C) Cは週2回の方のみ
金
18 QRS
25 QRS
土
ありません
◆ニコニコ表彰 数学検定9名合格◆
https://isahayajuku.blogspot.jp/2017/08/2017723.html
【1000円図書券】特別賞
・長崎大附属中3 Uさん 準2級合格(高1レベル)
・長崎東中1 Kさん 4級合格(中2レベル)
7/23実施の数学検定で9名が検定合格しました。学校で習っていない単元をみずから学習し、過去問集を2巡3巡し、検定に準備し合格を手にしたことを称え表彰します。
中3Uさんと中1Kさんは、1年半以上先の単元まですららで先取り予習。教科書の9割の範囲を参考書レベルで学習しました。自分を追い込んで勉強しましたね。二人のガンバリに対し特別賞進呈。
◆未来を生きる「学び」◆
「子どもが勉強したいこと」をさせる。「常に学び続けること」を習慣づける。
出典
https://wired.jp/2017/08/07/cic-future-of-work/
保護者さまみなさんに読んでいただきたく、コピーしました。よろしければ出典にアクセスしてお読みください。
未来を担う人材をどのように育てればよいのだろうか。日本では、今後、2万校でプログラミング教育が行われることになるが、子どもたちが学ぶプログラミングが5年後でさえ有効なのかも分からない。「いまは初期の表計算ソフトウェア程度のもの」というAIも、そのころにはまったく違うものになっている可能性も高い。「いま、6歳の子どもにどのような教育が必要か」という疑問が投げかけられた。
ワファの答えは、「子どもが勉強したいことをさせるのが大切」と言う。「“常に勉強すること”を習慣づけることが重要なのです。日本でも、これから終身雇用はなくなり、一人ひとりのキャリアは5~10年で変わるものになるでしょう。その度ごとの学習を、一生続ける必要があります。子どもたちが、いまいる大人たちと同じレヴェルでWatsonを普通に使いこなす時代が訪れるでしょう。15歳にもなれば、あっと驚くような仕事ができるようになっているかもしれません。そうした世界で生きるためには、学習することを楽しむ子どもに育てることが大切です。学びたいことをやらせるのが、いちばんなのです」
これには、会場の喜連川優(国立情報学研究所所長)も同意する。「先日、ノーベル平和賞を受賞されたムハマド・ユヌスさんと話した際、人間がこの世に誕生したときに職業などというものはなかった、したがって職を失う事を心配する必要はなく、自分で職をつくることが重要という話を伺い、圧倒的なインパクトを受けた。一生勉強しながら自分で考え続け、職をつくることだ」