ChatGPTに訊ねました。
竹下 質問:
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atama+高校英単語は発展レベルまで3389単語あるけれど、
- 大学入試で必要な単語をカバーしている?
- していない大学の偏差値はベネッセ高校3年生の偏差値でどれくらい?
ChatGPT 回答:
高校英単語の発展レベルまで3389単語を覚えた場合、一般的な大学入試の英語の長文はかなりの範囲で読めるようになります。ただし、すべての大学をカバーできるわけではありません。
3389単語でカバーできる範囲
- ◎共通テスト:十分対応可能 ← たぶん小中学生も将来みんな受けるよ!
- ◯MARCH・関関同立(偏差値55~65程度):基本的に対応可能
- ◯地方国公立(偏差値55~65程度):問題なく対応 ← 大学の研究室ではAIへの指示文を英文で入力する機会が多いと塾卒の阪大生に聞く。やったほうがいいよ。
- △早慶・上智・GMARCH上位(偏差値65~70):ほぼ対応できるが、やや語彙不足の可能性あり
- ×東大・京大・一橋・阪大(偏差値70以上):難解な英文では不足する可能性あり
カバーしきれない可能性がある大学の偏差値
ベネッセの偏差値基準で見ると、おおよそ偏差値70以上の大学では追加の語彙が必要になる可能性が高いです。具体的には以下のような大学・学部では、より高度な語彙(医療・科学・哲学・法律などの専門用語や、アカデミックな語彙)が要求されることがあります。
カバーしきれない可能性がある大学(ベネッセ偏差値目安)
- 東京大学(70~74)
- 京都大学(70~74)
- 一橋大学(68~72)
- 東京工業大学(68~72)
- 大阪大学(68~72)
- 東北大学(65~70, ただし英語難易度は高め)
- 医学部(全般, 65~75)
- 早稲田大学(国際教養・政経など70以上の学部)
- 慶應義塾大学(法・経済など偏差値70以上の学部)
- 上智大学(国際教養など)
- ICU(国際基督教大学, 70程度)
これらの大学・学部では、3389単語だけでは対応できない可能性があり、5000語レベルの語彙(英検準1級~1級レベル)や**アカデミックワードリスト(AWL)**の習得が推奨されます。
もし目指す大学がこれらに該当する場合、追加の単語帳(『速読英単語 上級編』や『DUO 3.0』の補強、または英検準1級レベル以上の単語帳)を取り入れるのが有効です。