2026年10月30日金曜日

戦う相手は自分自身だ!


中学入試問題集の「お説教サイン」入り解答用紙集

FIGHT YOURSELF!(ファイト・ユアセルフ!)


公立中高一貫校の中学入試問題集(2027年度版)をA・B・C・Dの4つのパートに分け、中学受験の小6たちが実戦演習に取り組んでいます。


全国適性検査過去問集

試験は全部でざっと50回。1つのパートは12回ほどあります。目標は「1パートを1週間で仕上げること」です。10月24日(金)にスタートし、10月28日(水)には早くもAパートをやり切った生徒がいました。

じっくり確かめながら慎重に進める子、どんどん前へスピード重視で進む子、ペースや進め方は一人ひとり違います。

ただ共通しているのは、「絶対安全圏」─────どんな問題でも初回で8割以上を確実に取れる学力層─────にいる生徒は「だれ一人もいない」、ということ。
全員が「合格ボーダーライン」境界線を振り子のように左右に揺れ動いています。



受験生は中3高3も同じ。過去問を解けるまで反復する、当たり前


長崎県公立高校過去問集


共通テスト過去問集

過去問演習の目的は、「今、何点取れるかを試すこと」ではない。
自分の未熟な点を把握し潰すことだ!

合格に向けて自分の未熟な点・弱点を正確に把握し、それを徹底的につぶす(心から納得するまで解き直す)きっかけをつくることにあります。

ペースがゆっくりな生徒は、少ない問題を何度も反復して解法のコツをつかめばいい。
スピードがある生徒は、たくさんの問題に挑んで自分の穴を見つけ出せばいい。

「振り返る・反復する・やり抜く」経験は必ず活きる。

  • 入塾以来、数学で連続満点を取り続けていた中3女子
    「なぜ県立中を受験しなかったの?」と尋ねると、「落ちました。受かると思っていたんです」という返事。その後、長崎西高理数科に特別入試で合格し、学年上位の好成績で卒業しました。
  • 他塾で県立中対策を行い、当塾で先取り学習をしていた真津山小の小6女子
    「合格してからまたおいで」と県立中入試の専門塾で対策に専念するよう送り出しました。「当然受かる」学力でしたがまさかの不合格。しかし諫早高校へ進学後、再入塾。早稲田大へ進学しました。
  • 長崎東中に補欠合格した女子生徒
    補欠合格ながら部活動や学校行事でも学習面での大活躍。高校でも学力上位を維持し、国立大学へ推薦合格を果たしました。

この子たちは「振り返る・反復する・やり抜く」ことを私の塾で叩き込まれました。部活と同じで、必要なのは「できるまでやる」。できることはきっちりできるようにする姿勢が学習のベースになければいけない。

戦う相手は、ライバルや周囲の点数ではなく、「まだ解けない自分」「途中で諦めそうになる自分」です。

入試の結果がどう転ぼうと、ここで自分と向き合い、「振り返る・反復する・やり抜く」経験を積んだ生徒は、高校・大学へと進んだ先でも必ず大きく伸びていきます。

ボーダーラインにいる今だからこそ、自分自身と闘え。
拓け、未来!